公開連携
FTP、SFTP、静的サイト
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FTP、SFTP、または静的サイトで連携する方法を説明します。入力項目、アップロードされるファイル、この方式での非公開の動作を紹介します。
サイトでCMSをまったく使っていない場合(静的サイトや、コンテンツAPIのないホスティングなど)、Clodixは公開した各記事を、FTPまたはSFTP経由でウェブホストに1つのHTMLページとして直接アップロードできます。
連携する
- Settings → Publishing integrations を開き、FTP / SFTP / Static site をクリックします。
- ホスティング会社から接続情報を取得します(Hostinger、GoDaddy、Bluehost、OVHなどのホストでは、「FTP accounts」などの項目に表示されます)。
| 項目 | 入力する内容 |
|---|---|
| FTP Host | ホストのFTPアドレス。例:ftp.yoursite.com。 |
| Username | FTPアカウントのユーザー名。 |
| Password | FTPアカウントのパスワード。 |
| Port | FTPなら 21、SFTPなら 22(下記参照)。空欄の場合はデフォルト(21)になります。それ以外のポートには対応していません。 |
| Blog folder path | 記事ページを置くサーバー上のフォルダ。例:/public_html/blog/。 |
| Website URL(任意) | そのフォルダの公開アドレス。例:https://yoursite.com/blog。各記事のリンクとSEOタグの生成に使われます(下記参照)。 |
- Connect をクリックします。Clodixはリアルタイムで接続し、保存する前にフォルダに到達できることを確認します。
アップロードされるもの
公開された各記事は、<slug>.html という1つの自己完結したファイルになり、ブログフォルダに書き込まれます(例:best-pour-over.html)。ページには次の内容が含まれます。
- 記事のタイトルと本文。シンプルな組み込みスタイル付きです(テーマやテンプレートは不要です)。
- 適切な
<title>とメタディスクリプション。 - Open Graphタグ(SNSでのリンクプレビュー用)とTwitterカードのタグ。
- 記事の正規URL(canonical)と構造化データ(JSON-LD)。ただし、Website URL を設定している場合に限ります。設定がない場合、Clodixには宣言すべき正しい公開アドレスがないため、URLに依存するこれらのタグは推測せずに省略されます。
Clodixはインデックスページや一覧ページを生成しません。生成するのは個々の記事ページだけです。記事を一覧するページが必要な場合は、各記事へのリンクをご自身で設置するか、RSSフィードを使って作成してください。
更新と非公開
- 後から記事を編集して再公開すると、同じファイルが上書きされます。
<slug>.htmlが最新の内容で再生成されるため、コピーが2つできることはありません。 - 非公開にすると、サーバーからファイルが削除されます。 WordPress、Ghost、Shopify、HubSpotとは異なり、単純なファイルホストには「下書き」の状態がありません。記事の本体はClodixに安全に残っており、再公開すると同じページがそのまま復元されます。
よくある問題
| メッセージ | 意味 | 対処 |
|---|---|---|
| 「Couldn't connect to the FTP server — check the host and the port」 | Clodixが接続を開けませんでした。ホストが間違っているかオフラインである、ポートが21でも22でもない、またはホストがローカルネットワークやプライベートネットワークを指している、のいずれかです。 | ホスティング会社が示す公開のFTPアドレスと、ポート21(FTP)または22(SFTP)を使ってください。 |
| 「The FTP server refused: …」 | サーバーは応答しましたが、拒否されました。多くの場合、ユーザー名またはパスワードが間違っているか、フォルダが存在せず作成もできなかったことが原因です。 | ログイン情報をホスティング会社が示す内容と照らして再確認し、そのフォルダへの書き込み権限がアカウントにあることを確認してください。 |
FAQ
Website URLは設定する必要がありますか?
任意ですが、設定しないと、Clodixはページの正しい正規リンク、Open Graphタグ、構造化データを生成できません。これらはSEOや、共有されたときのページの見え方に影響します。そのブログフォルダが実際に配信されているアドレスを設定してください。
ホストがSFTPに対応しておらず、FTPのみの場合はどうなりますか?
通常のFTP(ポート21)でも動作します。Clodixはまず通常の接続を試み、ホストが必要とする場合は自動的にFTPS(暗号化)に切り替えます。
CMSとの連携と併用できますか?
いいえ。1つのサイトに接続できる公開用の連携は一度に1つだけです。FTPとCMSを切り替えるには、現在の連携を Settings → Publishing integrations → Manage で Disconnect してから、もう一方を接続してください。